インプラス(内窓)の特長 - 遮音効果をプラス

熱と同じように、多くの音が窓から入り、窓から出ています。
住まいを取り巻く音、あるいは住まいから生まれるさまざまな音を遮断できれば、暮らしはもっと快適になるはず。
音の気にならない静かで心地良い暮らしを、インプラスで実現しませんか。

空気の層が防音壁となり、 気になる音を半減

空気の層のはたらきは、断熱効果だけではありません。外からの不快な音が室内に入ることや、室内で発生した音が、近隣に漏れるのを抑える防音壁としての役割も。人間の耳は、音の大きさが10dB下がると音が半減したように感じると言われ、快適で静かな住環境づくりにも効果的です。

窓から入ってくる暑さ・寒さ、騒音をカットすれば、在宅ワークもグッと快適になり、省エネにもつながります。
交通量の多い道路レベルの騒音を、図書館並の静かさに

※音の種類によって得られる効果が異なります。

(注1)このカタログのサッシ・ドアセットに示されている遮音性能は、JISで定められた方法により実験室で測定した測定値です。実際の建築物の現場で測定したとき、実験とは音場*が異なるので、それぞれの測定値に差異が生じます。(*音場:音波が伝わっている空間の状況を示す。)

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より遮音効果を高めるために。

●POINT1

気密性を高めることで音の出入りをカット。

空気が出入りするすき間を少なくすることは、音の出入りを減らすことにつながります。
窓を二重にして気密性を高めることで、遮音効果を高めることができます。

●POINT2

中間空気層を大きくして遮音効果をアップ。

外窓とインプラスの間隔(中間空気層)が大きくなるほど遮音効果は向上します。
この間隔が狭い場合は、ふかし枠(オプション)を取付ける方法があります。

●POINT3

遮音効果を高めるには
ガラス選びもポイントに。

外窓とインプラスのガラスの厚さを変えることで、さらに遮音効果が期待できます。

お客様の声

福岡県 Y.O 様
騒音と防寒対策として何かいいものをと探していました。他メーカーで窓を取り替えるというのもありましたが、価格の面で躊躇していたところ、内窓をプラスするというこの方法が、価格面でも、また防犯面でも選んで良かったと思います。
騒音に関しては確かに少なくなり、TVの音量も下がりました。防寒に関してはこの頃は暖かいのであまり実感できませんが、隙間風は以前よりは大分少なくなったように感じます。
愛知県 K.S 様
交通量の多いところに面しているため騒音がかなり改善され、断熱効果がありとても良かった。
埼玉県 R.E 様
フルート教室のレッスン室に取り付けました。防音が目的ですが、音漏れが減り、気兼ねなく演奏できるようになりました。
完全防音ではありませんが、この価格でこれだけの遮音効果があればお得だと思います。