わが家の収納リフォーム例
ヴィータス パネルは、暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納です。ここでは、それぞれ収納に悩んでいるお宅の事例と使い方のポイントをご紹介します。
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- 事例1:クローゼットタイプ
- クローゼットの収納方法が分からず、いつも洋服が散らかっていました。
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- 事例2:押入れタイプ
- 日常的に使うものが和室に押しやられ物置状態になっていました。
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- 事例3:物入れタイプ
- つい物を押し込んでしまい、使いたいものを探したり出し入れするのが大変でした。
事例1:クローゼットタイプ
クローゼットの収納方法が分からず、いつも洋服が散らかっています。
Before枕棚とパイプが1本の一般的なクローゼット
30代夫婦子供2人
- ■ 場所
- 2階の夫婦用クローゼット。
- ■ こんなふうに使いたい
- どこに何があるのか分かりやすく出し入れしやすい収納にしたいです。
- クローゼットが上手く使えない
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階段の途中にあふれたモノが
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よく見ると隙間がいっぱい
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手すりにかけてあったり
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置き場が決まらない
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After棚板やパイプを追加して物の指定席をつくり、管理が楽で出し入れしやすい機能的なクローゼット。
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ボトムスを上、トップスを下に掛けることで、取り出しやすい高さになります。
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バッグの指定席を取り出しやすい位置につくれます。
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ベルトはフックに掛けて、ストールはサイドバーに掛けてすっきり収納。
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片持ち棚板はハンカチやアクセサリーなどの小物指定席に便利です。
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垂れ壁あり(有効開口高さ 2200mm 未満)
天井から垂れ下がっている形状の壁がある仕様
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棚板をL字使いにすることで、最上段のものが無理なく取り出せます。
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垂れ壁なし(有効開口高さ2200mm 以上)
天井から垂れ下がっている形状の壁がない、もしくは有効開口高さが十分に取れている仕様
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最上段の棚板を前後使いして、奥行きいっぱいまで収納できます。
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ボトムスの後ろに棚板を配置して、バッグやたたんだ洋服などを収納できます。
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事例2:押入れタイプ
日常的に使うものが和室に押しやられ物置状態になっています。また押入れに詰め込んだ物がどこにあるのか探せません。
Before奥行きが深く、枕棚・中段で仕切られたよくある押入れ。
70代夫婦2人暮らし
- ■ 場所
- 2階の夫婦用クローゼット
- ■ こんなふうに使いたい
- 物を整理・処分して何がどこに入っているかがわかる収納にしたいです。部屋に出しっぱなしにしている物もできれば収納できたら嬉しいです。
- 押入れにこんなにたくさん・・・
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押入れの中から使わなくなった布団やたんすを発見!
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処分するものはコレ
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After中仕切りで寝具とその他のものを分けて、L字使いの棚で奥行きを使いやすくした押入れ。
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中仕切りで縦に区切ることで寝具以外の物もすっきり収納できます。
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棚板をL字使いにすることで、奥のものも見やすく取り出しやすくなります。
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最上段は棚板をL字使いにすることで、垂れ壁があっても奥まで上手く収納できます。
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寝具の収納位置を下げることで、出し入れが楽になります。
ライフスタイルの変化に合わせてカスタマイズ
専用棚をプラスして、押入れがデスクに
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D700 おすすめ品番 LVP-A-BJ708-H-L-YY
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アルバムなど重いものを収納するときは、高荷重用棚板を使えば安心です。
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奥行き700のゆったりしたデスクは作業をするのに最適です。
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パイプを2本使いにすることで、限られたスペースでも上下でたっぷり洋服が収納できます。
事例3:物入れタイプ
中がガランとしているので、つい物を押し込んでしまい、使いたいものを探したり出し入れするのが大変です。
Before枕棚・中段で仕切られたよくある物入れ
40代夫婦子供1人
- ■ 場所
- 玄関からリビングへつながる廊下にある物入れです。
- ■ こんなふうに使いたい
- 物の出し入れがしやすく、何がどこにあるのか一目でわかるようにしたい。特によく使う掃除機やモップはさっと取り出したいです。
- 物入れに収納するモノは・・・
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洗濯用品や掃除用品などの日用品、ストックなどが入っています。
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防災グッズやクーラーボックスなど、新たに入れたい。
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After棚板をL字使いにして奥行きが深くても物を見やすく、取り出しやすい物入れ。
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棚板ごとに種類別に収納できます。
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すぐに倒れるモップも側面のフックに引っ掛けると便利です。
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棚板をL字に配置することで、奥のものまで見渡せるので管理がしやすく、一歩入ればどの場所のものでも簡単に取り出せます。
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棚板をL字に配置することで、掃除機を手前に立てたまま収納できます。