ヴィータス パネル:注意事項
棚板の固定位置について
- ●棚板、高荷重用棚板、デスク用棚板を棚板固定部品を使って固定してください。
- ●棚板固定部品はプランに応じた必要数を必ず取り付けてください。収納全体のグラつき、棚板の脱落につながる恐れがあります。
- ●プランで必要な固定個所が異なります。下図を参照し、棚板の固定をしてください。収納全体のグラつき、棚板の脱落につながる恐れがあります。
例1) 棚板固定枚数:1 | 例2) 棚板固定枚数:3 | 例3) 棚板固定枚数:5 | 例4) L型プランB側 棚板固定枚数:2 |
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最も上にある棚板を固定す | 各列の最も上にある棚板を固定する更に任意の段の棚板を固定する | 各列の最も上にある棚板を固定する更にいずれか2列の任意の段の棚板を固定する | 最も上にある棚板を固定する更に任意の段の棚板を固定する(A側は例2と同じとする) |
棚板切断時の注意
棚板寸法範囲342〜842(内法寸法範囲350〜850)
■棚板の切断可否表
間口寸法 | |||
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850 | 1100 | ||
棚板 | 棚板 | ○ | × |
高荷重用棚 | × | × | |
高荷重用棚 | × | × |
※必ず棚板のラベルを確認してから切断してください。
引出し設置前に必ずご確認ください
扉を取り付ける場合、扉と引出しが干渉しないように引出しの設置位置を決めてください。引出しの開閉に必要な寸法は下図をご確認ください。
クローゼット折れ戸の場合 | 引戸の場合 | 両開き扉の場合 | |
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3尺 | 6尺 | 6尺 | 3尺 |
扉の戸先部分(開閉側)に設置してください | 中仕切り寄せに設置してください | 側板寄せに設置してください | 扉に干渉するため引出し設置不可 |
※上記の他、引出し設置の際には下記寸法を必ず空けて設置してください。
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■扉が枠に固定されていない場合
枠の最も出っ張った部分から10o以上空けてください。
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■扉が枠に固定されている場合
扉の最も出っ張った部分から10o以上空けてください。
ウォークイン クローゼットのプランニングについて
ウォークインクローゼットをご検討前に必ずご確認ください
収納をL型もしくはU型に配置する場合、下記寸法を必ず空けて設置してください。
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■L型に配置する場合
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■U型に配置する場合
施工上のご注意
- ※施工する際は、床から収納内部の天井までは2050mm以上確保してください。
- ※側板、中仕切りはクローゼット折れ戸縦枠から30mm以上の空間を確保してください。クローゼット扉と干渉する恐れがあります。
- ※棚板W1100、高荷重用棚板とデスク用棚板は鉄芯が入っている為現場で切断することはできません。
- ※L字コーナー用棚板と片持ち棚板はカットできません。カットすると棚板受け部品が取り付けられなくなります。
- ※棚板を切断する場合は、必ず側板内々寸法を測定してから切断してください。(棚板W085のみ切断可)
- ※棚板にはプランに応じて必要数の棚板固定部品を取り付けてください。
- ※棚板を前後に配置する際、前後の棚板に段差が生じる場合があります。
- ※引出しを2セット以上積み上げる場合は必ず、引出し固定部品で側板、中仕切りに固定してください。
- ※ブランコパイプとブランコパイプ受け部材は必ずねじで固定してください。固定しないとブランコパイプが脱落してケガの原因となります。
- ※パイプは側板端部から100mm以上離して取り付けてください。