商品特長 - 特長 -
暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納です!
仕切りの位置や部材を変えるだけで、1つの収納スペースが洋服を収納するクローゼット、布団を収納する押入れ、物を収納する物入れと、空間の新しい使い方、デスクの4タイプになります。
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Case1 クローゼットタイプ
- 洋服やバッグを効率よく収納できる!
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- ・トップス(シャツ・ジャケット)、ボトムス(パンツ・スカート)、長物(コート、ワンピース)を分けて収納できるので管理がしやすく、スペースの 無駄使いを防ぎます。
- ・バッグやベルト、ネクタイなどの収納場所に困るものの指定席をつくってあげることで、探す手間がなくなります。
- ・掛ける洋服の後ろの空いたスペースにたたんだ洋服を置くことで、たくさん収納できます。
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Case2 押入れタイプ
- 寝具とそれ以外のものに分けて収納できる!
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- ・寝具とそれ以外のものに分けて収納することで、物の出し入れや管理がしやすくなります。
- ・布団をしまう位置を低くすることで、出し入れが楽になります。
- ・洋服や本、生活用品なども収納できるので、部屋がすっきり片付きます。
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Case3 デスクタイプ
- 押入れをデスクとして活用できる!
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- ・自分だけの趣味の空間や家事コーナーとして活用できます。
- ・デスクの横もカバンや書類、プリンター、趣味のものなど多目的に使えます。
- ・デスクの上は、本棚としてA4サイズの本やアルバムを収納することができます。
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Case4 物入れタイプ
- 使う場所が決まっていないものをまとめて収納できる!
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- ・物の「行方不明」が防げます。
- ・板をL字型に配置することで、使いたいものがすぐに見つかります。
- ・板をL字型に配置することで、使いたいものがすぐに見つかります。
4つのタイプに変化するカギは「空間」も「物」もすっきり収まる「350oの法則」にあります
収納のアドバイスなどで多くのお宅を訪れ、さまざまな場所や物を測っているうちに、あることに気がつきました。それは350oのピッチで空間が仕切られていることが多く、 350oピッチで物もすっきり収まるということです。たとえば机や押入れの下段の高さは約700o(350o×2)、押入れの上段の高さは約1050o(350o×3)、クローゼットの高さは約1750o(350o×5)。
また、A4サイズの本やボトムス、その他家の中にあるほとんどの生活用品も空間同様350oピッチの組合せで収まります。 350oピッチでレールが付いている「ヴィータス パネル」は、収めたい物が無理なく収まるうえ、収納スペースを人の暮らしの変化に合わせられ、簡単に4つのタイプに変えることができます。
LIXIL×近藤典子
住まい方アドバイザー
近藤典子
30年におよぶ経験から生みだされた収納の考え方など住まい方提案が好評。メディアでの活動の他、企業との商品開発、間取り監修等幅広く活躍中。資格取得ができる「住まい方アドバイザー養成講座」を開講中。
収納する物を効率的にしまえる「350oの法則」
350oピッチの高さがあれば、だいたいの物が収納できます。
〈奥行〉どんな収納スペースにも対応できる3サイズ
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■奥行 700
クローゼット/押入れ/デスク/物入れ
- 【収納する物】
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- ・布団
- ・季節家電
- ・季節飾り(節句など大きな箱)
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■奥行 600
クローゼット/押入れ/デスク/物入れ
- 【収納する物】
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- ・トップス
- ・収納ケース(クローゼット用)
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■奥行 400
クローゼット/押入れ/デスク/物入れ
- 【収納する物】
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- ・ボトムス
- ・バッグ
- ・たたむ洋服
- ・収納ボックス
〈幅〉使い方に合わせやすい2サイズ
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■幅850mm 用 棚板
さまざまな収納スペースに合わせやすい寸法です。
- ※幅の切り詰めが可能です。
- ※高荷重用棚板/デスク用棚板は幅の切り詰めはできません。
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■幅1100mm 用 棚板
寝具の収納はもちろんのこと、デスクとしても活用できる寸法です
- ※幅の切り詰めはできません。
- ※デスクにはデスク用棚板を使用してください。