断熱仕様の勝手口ドア
ごちそうも、身体も、冷えは禁物、これはわが家に受け継がれる秘訣。
キッチンの暑さ寒さは、
勝手口から解消!
冬暖かく、夏涼しい住まい。
断熱性能に優れた勝手口ドアは、欠かせないアイテムです。
玄関、勝手口や窓といった開口部からは
熱が逃げやすく、その割合は、
住まい全体の約半分にも達します。
せっかくの冷暖房も、寒風や熱気が入ってきてしまっては台なし。断熱性能を高めるドアのリフォーム。
それは、普段通りに暮らすだけで、無駄なエネルギーを使わない、自然と共生するエコの方法です。
アルミと樹脂のハイブリッド構造により高い断熱性能を誇ります。
断熱仕様は、アルミと樹脂のハイブリッド構造により断熱性能とデザイン性を両立させています。
断熱仕様
樹脂とアルミのハイブリッド構造
高い断熱性とデザイン性を両立!
アルミPG/SG仕様
アルミ構造
熱を通しにくいガラス素材、複層ガラス。
中空層の働きで、高い断熱効果を発揮。ガラス面の結露も抑制します。
一般複層ガラス(PG)
2枚のガラスを組み合わせて中空層を設けたスタンダードタイプの複層ガラス。通常ガラスの約2倍の断熱効果を発揮します。
Low-E複層ガラス
片側のガラスにコーティングされた特殊金属層(Low-E層)により優れた断熱効果を発揮します。
ガラスの断熱効果を向上させる、
Low-E複層ガラス
Low-Eとは、Low Emissivity(低放射)の略語。ガラス表面に、特殊金属をコーティングし、放射による熱の伝わりを抑えます。
部屋の寒さが健康を損なう要因になります。
部屋の温度が18℃未満になると、呼吸器系や循環器系などの疾患リスクが高まるデータがあります。
健康を保つ部屋のおすすめ温度は21℃、少なくとも18℃以上にすると、疾患のリスクが減少します。
家を断熱化すると症状が改善します。
呼吸器系や皮膚系の疾患を持った方が、住まいの断熱性能を向上した結果、症状が改善されたという調査結果があります。
出典:近畿大学 建築学部 岩前研究室
家の中での温度差が少ない家が、心地よく住みやすい家の基本です。
住まいの断熱性を高めると外気温の影響を受けにくくなるため、住まい全体で、一年中快適な室内温度を実現できます。
暖房の効いたリビングから廊下や玄関などとの温度差も小さくなり、ヒートショックの心配も少なくなります。