介護施設で愛用される
ボディハグシャワー
介護施設で選ばれる
3つの理由
スタッフの負担軽減
シャワーだけでもしっかり温まるため、浴槽への移動が不要となります。 また、シャワー中にスタッフが別の作業をできるので、現場の生産性向上につながります。
入居者様の満足度アップ
浴槽を使わないため、浴室での転倒や溺れてしまうリスクを低減してご入浴いただけます。
ご自宅では浴槽に浸かれない方も、しっかり温まることができご満足をいただけます。
導入コストや工事による
負担は最小限
既存浴室に最短60分で設置が可能なため業務を妨げることなく、大規模な工事や初期投資が不要です。 個室での利用の場合、浴槽利用よりも水道代が抑えられることも魅力の一つです。
ボディハグシャワー導入実績
介護現場の声をご紹介!
イリーゼ横浜 センター南
都市型の介護付有料老人ホーム「イリーゼ横浜センター南」様では、ボディハグシャワーを導入後、入居者様やスタッフから好評をいただいております!
- イリーゼ横浜センター南 ホーム長 櫻井様
お客様満足度がアップ
まず、お客様が施設を見学された際に、こんな設備がありますとご紹介すると、「うわーっ!」という感じになります。
実際の入浴時には、ハンドシャワーと比べると、ボディハグシャワーは身体全体が均等に温めることができるそうです。
また、女性のお客様は、柔らかいシャワーの浴び心地が気持ちいいとおしゃってました。
作業効率がアップ
これまで、スタッフはハンドシャワーを持って温めている間は手が離せず一つのことしかできなかったが、 ボディハグシャワーでは浴びていただいている間に、車椅子のセットなど、別のこともできるようになり作業効率が良くなりました。 どうやってスタッフの負荷を減らすかというのは、どの介護施設にとっても共通の課題ですし、これからますます重要になってくると思います。
入浴介助をより安心してできるように
ハンドシャワーだと手を滑らせてお客様にぶつけてしまう可能性があるため、すごく注意します。 ボディハグシャワーは、そういった事故が起こりにくく、より安心して入浴介助ができます。 また、心臓に問題を抱える方々は入浴時に都度バイタルを測っていますが、ちょっと血圧が高めの日は今までなら入浴NGまたは短時間入浴となっていましたが、 ボディハグシャワーが付いてからは水圧による負荷がないことから、看護師の方がボディハグシャワーを勧めるようになりました。
入浴介助がしやすく、介護レベルの高い方にもメリット
お客様が浴槽に入っていただく作業は、スタッフが抱き上げる必要などありますが、ボディハグシャワーなら負担も少なく安心なので、介助がしやすいです。 特に、ご自分で立ち上がることや、シャワーを自身にかけたりできない方には、利用メリットがすごくあると思います。 うちでも介護度が中間より高めの方(介護度2〜4程度)が積極的に使っていただいています。
設備投資費が抑えられ、工事も短時間
取り付けに際しては事前の現場調査で可否確認があり、工事自体は2時間程度なのでオペレーションに影響が少ないため安心です。 金額が安いが高いとかっていうのは施設ごとにも違うと思いますが、リフト浴などの導入に比べればコストを抑えることができます。
Let'sリハ! 下曽根店
リハビリ特化型デイサービス「Let'sリハ!下曽根」様では、ボディハグシャワーを導入後、利用者さまやスタッフから好評をいただいております!
- Let'sリハ!福岡事業部 部長 矢野様
- Let'sリハ!事業部 福岡北部エリアマネージャー 冨田様
ボディハグシャワーが施設の魅力に
レッツリハ!では、新たなデイサービスをオープンするにあたり他施設と差別化が図れて、ビジュアル的、話材的に訴求できるものを探していました。 高齢者は入浴を特に楽しみにしているため「入浴」で目を引くコンテンツを検討する中でボディハグシャワーに至りました。 利用者さまご本人やご家族、ケアマネージャーさんに施設をご説明する時にも、こうした設備があるというのがすごくアピールポイントになっています。(矢野様)
施設をご利用いただく前に無料体験を実施しているのですが、体験した方から「リハビリも良かったけど、ボディハグシャワーも良かった」 という声もいただけていますので、導入して本当によかったと感じています。(冨田様)
十分に温まれて満足
リハビリ後に汗を流したいという方だけでなく、ご自宅での入浴が難しい方や、 1人暮らしで介助を必要とされる方たちが、ボディハグシャワーをご利用される割合が多いです。 例えば、半身麻痺の利用者さまがいらっしゃるのですが、これまではご自宅でもシャワーばかりでしたが、 ここではボディバッグシャワーを使っていただき、すごく身体が温まって気持ちがよいというお声をいただいています。 それ以外の方からも、浴槽に入らなくてもボディハグシャワーで十分温まるので満足だと言っていただいています。(冨田様)
自分一人でも利用できる
ボディハグシャワーをご利用いただく際は、スタッフがハンドシャワーからお湯を出し、温度を確認するまでを行い、 後は利用者さまご自身でボディシャワーへの切替え、ノズルやアームの調節をしていただきながらご利用いただいています。 以前、私は病院で勤めていたのですが、その時はハンドシャワーを持つ必要があったため入浴中はスタッフの手が取られていましたし、 浴びている人がシャワーをどこに当てて欲しいかわかりにくかったのですが、ボディハグシャワーであればそういう課題も解消されると思います。 シャワーの間にスタッフが他の作業ができるというのもメリットですね。(冨田様)
利用者さまも介助者も安心
要介護2から4の方や高齢者の方ですと、太ももや足を上げて浴槽を跨ぐのが難しいことが多いです。 浴槽に足が引っかかり転倒することに対する恐怖心がある方も多く、スタッフがいても不安な方は、 ボディハグシャワーであれば安心してご利用いただけるのも嬉しいポイントです。(冨田様)
個浴にかかる手間とコストを削減
個浴の場合は、清潔面を考慮して利用者さまが利用されるたびに毎回お湯を入れ替えています。 入替えの準備には時間も手間もかかりますし、入浴を希望される方が多い場合は長い時間お待たせしてしまうこともあります。 そんな時に、ボディハグシャワーをご案内できれば入浴の替りに身体を温めていただくことができます。 また、お湯の入替えは水道光熱費も馬鹿になりませんし、今後も上がっていくことが予想されるので、事業者としては省エネにつながることは非常にありがたいです。(矢野様)
介護施設だけでなく自宅介護にも
我々のような介護施設はもちろんですが、一般のご家庭においてもお身体が不自由になったり老老介護などによって、ご自宅の中での入浴が厳しくなることが増えるかもしれません。 たとえ浴室に手すりをつけたりしても、誰かが介助しないと浴槽に浸かることができないこともあるので、 在宅介護というシーンでもボディハグシャワーは活躍するのではないかと思います。(矢野様)
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